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[出力] ウィンドウにメッセージを送信する

Debug クラスまたは System.Diagnostics クラス ライブラリの一部である Trace クラスを使用して、実行時メッセージを Output ウィンドウに書き込むことができます。 Debug バージョンのプログラムでのみ出力する場合は、Debug クラスを使用します。 デバッグRelease バージョンの両方で出力する場合は、Trace クラスを使用します。

出力メソッド

Trace クラスと Debug クラスには、次の出力メソッドが用意されています。

出力 ウィンドウには、次に関する情報を表示することもできます。

  • デバッガーがロードまたはアンロードしたモジュール。

  • スローされた例外。

  • 終了したプロセス。

  • 終了したスレッド。