Visual Studio での Azure への GitHub Actions のデプロイ
GitHub Actions は、GitHub が提供する継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) ソリューションです。 GitHub.com 上にコード無料でホストすることができ、GitHub Actions を使用して、コードの変更時にアプリケーションを自動的にビルド、テスト、デプロイすることができます。
ソリューション エクスプローラーの GitHub Actions
Visual Studio 2022 バージョン 17.7 以降の GitHub リポジトリからプロジェクトを開くと、リポジトリ内のすべての GitHub Actions がソリューション エクスプローラーの GitHub Actions ノードの下に表示されます。
アクション YML ファイルをダブルクリックするか、Enter キーを押して開くと、[GitHub Actions] タブが開き、アクションに関する情報 (Azure のシークレットやホスティング情報など) が表示されます。
YML ファイルを右クリックして GitHub で開くか、[編集] を選択 して YML ファイル自体をローカルで開くこともできます。
Visual Studio では GitHub Actions の作業ワークフローが自動的に生成される
コードベースが GitHub.com でホストされており、デプロイ ターゲットが Visual Studio によってサポートされる Azure ホスティング サービスである場合は、ご利用のリポジトリに対する GitHub Actions の構成が自動的に提供されます。
また Visual Studio では、アプリケーション シークレットを自動的に処理することによって、プロセスが簡略化されます。
まず、ソリューション エクスプローラーでプロジェクトを右クリックして、コンテキスト メニューから [発行] を選択します。 チュートリアルについては、「Visual Studio で作成した GitHub Actions ワークフローを使用して、アプリケーションを Azure にデプロイする」を参照してください。
GitHub.com でマイ プロジェクトを取得する方法
詳細については、「新しい Git リポジトリを作成する」を参照してください。