vcpkg_cmake_build
カスタム インストール ターゲットを使用して cmake プロジェクトをビルドします。
従来、CMake はターゲット install
を使用してバイナリをビルドしてコピーします CMAKE_INSTALL_PREFIX
。 まれに、プロジェクトには、代わりに使用する必要があるより具体的なターゲットがある場合があります。
ポートは、可能な場合は呼び出し vcpkg_cmake_install()
を優先する必要があります。
使用方法
vcpkg_cmake_build(
[TARGET <target>]
[LOGFILE_BASE <base>]
[DISABLE_PARALLEL]
[ADD_BIN_TO_PATH]
)
この関数を使用するには、ヘルパー ポート vcpkg-cmake
に依存する必要があります。
"dependencies": [
{
"name": "vcpkg-cmake",
"host": true
}
]
パラメーター
サポートされているすべてのパラメーター vcpkg_cmake_install()
がサポートされます vcpkg_cmake_build()
。 パラメーターの詳細については、次を参照してください vcpkg_cmake_install()
。
TARGET
ビルドする CMake ターゲット。
このパラメーターが渡されない場合、ターゲットはビルドに渡されません。
LOGFILE_BAStandard Edition
ログの代替ルート名。
既定値は build-${TARGET_TRIPLET}
です。 パス区切り記号は含めないようにしてください。 パターンに一致するログが生成されます ${CURRENT_BUILDTREES_DIR}/${LOGFILE_BASE}-<suffix>.log
例
vcpkg_from_github(OUT_SOURCE_PATH source_path ...)
vcpkg_cmake_configure(
SOURCE_PATH "${source_path}"
OPTIONS
-DBUILD_EXAMPLES=OFF
-DBUILD_TESTS=OFF
)
vcpkg_cmake_build(TARGET my.install.target)
解説
このコマンドは vcpkg_build_cmake()
.
ソース
GitHub で Microsoft と共同作業する
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vcpkg