text (タイルスキーマ)
タイルテンプレートで使用されるテキストを指定します。
要素の階層
構文
<text id = integer
lang? = string />
Key
?
省略可能 (0 または 1)
属性および要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
id | このテキストの対象となるタイルテンプレート内のテキスト要素。 テンプレートにテキスト要素が1つしかない場合、この値は1になります。 使用できるテキスト位置の数は、テンプレート定義に基づいています。 |
整数 (integer) | はい | なし |
lang | XML ペイロードのターゲットロケール。 "en-us" や "fr-fr" などの BCP-47 言語タグ として指定されます。 ここで指定されたロケールは、 バインド または ビジュアル内のロケールなど、その他の指定されたロケールを上書きします。 この値がリテラル文字列の場合、この属性の既定値はユーザーの UI 言語になります。 この値が文字列リファレンスの場合、この属性の既定値は、文字列を解決する際に Windows ランタイムで選択されたロケールになります。 |
string | いいえ | なし |
子要素
なし。
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
binding | タイルテンプレートを指定します。 各通知には、サポートされているタイルサイズごとに1つのバインド要素が含まれます。 |
注釈
テキスト要素の本文は、次の2つの方法で表すことができます。
- リテラル文字列として。たとえば、「テキスト id = "1" > Hello world!」と入力し < ます。 </text > 。
- "Ms リソース" プレフィックスを使用して、文字列参照としてたとえば、 < テキスト id = "1" > ms リソース: hello < /text > . "ms リソース" プレフィックスを使用する場合、文字列識別子はアプリのリソースで参照されます。 resjson (JavaScript を使用した Windows アプリ) またはリソース. resjson ファイル (C#/c + +)。
詳細については、「 タイルのグローバル化: ローカライズ、スケーリング、アクセシビリティ」を参照してください。
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/notifications/2012/tile.xsd |