DeviceCompanionApplication (ストアの StoreManifest スキーマWindows 10)
DeviceCompanionApplication 要素には、アプリをデバイス アプリの一部として宣言するために必要Microsoft Store構成が含まれている。
要素の階層
- <StoreManifest>
- <DeviceCompanionApplication>
構文
<DeviceCompanionApplication>
<!-- Child elements -->
ExperienceId{1,500}
</DeviceCompanionApplication>
キー
{}
特定の出現範囲
属性および要素
属性
なし。
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
ExperienceId | ExperienceId 要素は、デバイスのメタデータを、デバイスが最初に接続するときに自動的に取得できるデバイス アプリにリンクする GUID を指定します。 各 ExperienceId GUID は、デバイス メタデータ パッケージの ExperienceId 要素に対応します。 |
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
StoreManifest | StoreManifest スキーマのルート ノード (Windows 10)。 |
注釈
存在する場合、DeviceCompanionApplication 要素には、以下で説明する ExperienceId 要素が含まれている必要があります。
大事なStoreManifest.xml で DeviceCompanionApplication 要素を使用してアプリで送信すると、アプリがデバイス アプリとして Microsoft Store で宣言されます。 この操作は、同じ製品リリースで元に戻すことはできません。 デバイス アプリに適用される機能と制約なしでこのアプリをリリースする場合は、更新された StoreManifest.xml ファイルを使用して新しいリリースを作成して送信する必要があります。 詳細については、「デバイス アプリのMicrosoft Storeを参照してください。
例
アプリをデバイス アプリとして宣言する DeviceCompanionApplication 要素の例を次に示します。
<DeviceCompanionApplication>
<ExperienceId>aeabdaa8-3bcd-4f03-a7f5-54647fd574c2</ExperienceId>
</DeviceCompanionApplication>
</ProductFeatures>
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/2015/StoreManifest |