UsageOverage
サブスクライバーがデータ制限に対して消費したバイト数を定義します。
要素の階層
構文
<UsageOverage Group = positiveInteger
UnitGroup? = positiveInteger
DefaultUnit? = "None" | "K" | "M" | "G" | "T" | ... />
キー
?
省略可能 (0 または 1)
属性および要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
DefaultUnit | UnitGroup が存在しない場合、またはトークンが一致しない場合の Group の既定の単位乗数を定義します。 単位は次の力です。
|
この属性は、次のいずれかの値になります。
|
No | |
グループ | データ制限を含むグループを定義します。 これは、指定されたロケール ごとに書式設定された数値である 必要があります 。 |
positiveInteger | はい | |
UnitGroup | データ制限の単位を指定するグループを定義します。 このグループの内容は、 単位のトークンと比較 されます 。 一致が見つからない場合は、 DefaultUnit の値 が代わりに使用されます。 グループの内容 には 、使用する前にこの値が乗算されます。 |
positiveInteger | いいえ |
子要素
なし。
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
フィールド | サブスクライバーのプランとデータの使用状況を記述する値を定義します。 |
注釈
UsageOverage 要素がスキーマに含まれている場合は、UsageTimestamp 要素も含める必要があります。
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://www.microsoft.com/networking/CarrierControl/WWAN/v1 |