次の方法で共有


UsageOverage

サブスクライバーがデータ制限に対して消費したバイト数を定義します。

要素の階層

<メッセージ>
<Message>
<フィールド>
<UsageOverage>

構文

<UsageOverage Group        = positiveInteger
              UnitGroup?   = positiveInteger
              DefaultUnit? = "None" | "K" | "M" | "G" | "T" | ... />

キー

? 省略可能 (0 または 1)

属性および要素

属性

属性 説明 データ型 必須 既定値
DefaultUnit

UnitGroup が存在しない場合、またはトークンが一致しない場合の Group の既定の単位乗数を定義します。 単位は次の力です。

  • なし
  • K - 1,000
  • M - 1,000,000
  • G - 1,000,000,000
  • T - 1,000,000,000,000
  • Ki - 1,024
  • Mi - 1,048,576
  • Gi - 1,073,741,824
  • Ti - 1,099,511,627,776

この属性は、次のいずれかの値になります。

  • なし
  • K
  • M
  • G
  • T
  • Ki
  • Mi
  • Gi
  • Ti
No
グループ

データ制限を含むグループを定義します。 これは、指定されたロケール ごとに書式設定された数値である 必要があります

positiveInteger はい
UnitGroup

データ制限の単位を指定するグループを定義します。 このグループの内容は、 単位のトークンと比較 されます 。 一致が見つからない場合は、 DefaultUnit の値 が代わりに使用されます。 グループの内容 には 、使用する前にこの値が乗算されます。

positiveInteger いいえ

 

子要素

なし。

親要素

Parent 要素 説明
フィールド

サブスクライバーのプランとデータの使用状況を記述する値を定義します。

 

注釈

UsageOverage 要素がスキーマに含まれている場合は、UsageTimestamp 要素も含める必要があります。

要件

Namespace http://www.microsoft.com/networking/CarrierControl/WWAN/v1