パッケージ マニフェスト スキーマの拡張機能
アプリ パッケージ スキーマのほとんどの要素は、さまざまな方法でアプリと Windows 10 OS を統合する拡張機能の定義に関連しています。 アプリ パッケージ スキーマでは、次の 2 種類の拡張機能がサポートされています。
- パッケージ レベルの拡張機能。 これらの種類の拡張機能は、パッケージ全体に適用されます。 これらの拡張機能は、 Package 要素の直接の子孫である要素で定義されます。
- アプリケーション レベルの拡張機能。 これらの拡張機能は、パッケージで定義されている特定のアプリケーションにのみ適用されます。 これらの拡張機能は、 Application 要素の直接の子孫である要素で定義されます。
パッケージ レベルとアプリケーション レベルの両方の拡張機能がある理由は、パッケージ スキーマが 1 つのパッケージ内の複数のアプリケーションをサポートしているためです (これらは 複数アプリ パッケージと呼ばれることもあります)。 パッケージ内の特定のアプリケーションの拡張機能を定義する機能は、一部のマルチアプリ パッケージ シナリオで重要です。
一部の拡張機能は、パッケージ レベルとアプリケーション レベルの両方で定義できます。 これらの拡張機能には、スキーマの パッケージ パスと アプリケーション パスの両方で定義された要素があります。
パッケージ レベルおよびアプリケーション レベルの拡張機能の最も一般的な種類の一部の詳細については、「 パッケージ拡張機能との統合」を参照してください。
パッケージ レベルの拡張機能
使用可能なパッケージ レベルの拡張機能のリファレンス情報については、Package 要素の子孫である次の Extension 要素の Category 属性と子要素を参照してください。
- 拡張機能
- desktop2:Extension
- desktop6:Extension
- uap7:Extension
- uap6:Extension
- desktop7:Extension
- desktop8:Extension
- uap8:Extension
- uap10:Extension
アプリケーション レベルの拡張機能
使用可能なアプリケーション レベルの拡張機能のリファレンス情報については、Application 要素の子孫である次の Extension 要素の Category 属性と子要素を参照してください。
- 拡張機能
- com:Extension
- com2:Extension
- desktop:Extension
- desktop2:Extension
- desktop3:Extension
- desktop4:Extension
- desktop6:Extension
- desktop7:Extension
- desktop9:Extension
- uap:Extension
- uap2:Extension
- uap3:Extension
- uap4:Extension
- uap5:Extension
- uap6:Extension
- uap8:Extension
- uap10:Extension
- uap12:Extension
- uap13:Extension