uap7:ImportRedirectionTable
パッケージ 化されたアプリで API リダイレクトを宣言できるようにします。 API リダイレクトを使用すると、アプリは、サポートされていない API (CreateFile など) に対してリンクするレガシ バイナリを使用し、モジュールの読み込み時にサポートされている API (CreateFileFromApp など) に透過的に置き換えることができます。
要素の階層
<uap7:ImportRedirectionTable>
構文
<uap7:ImportRedirectionTable>
A string that represnets the name of a DLL file.
</uap7:ImportRedirectionTable>
属性および要素
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
uap7:Properties | アプリケーションのプロパティ。 |
注釈
DLL ファイルは CreateProcess に渡され、ローダーによるインポートの解決方法に影響します。
必要条件
Item | 値 |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10/7 |
Minimum OS Version | Windows 10 バージョン 1809 (ビルド 17763) |