uap15:Capabilities
パッケージに必要な保護されたユーザー リソースへのアクセスを宣言します。 この要素は、フレームワーク パッケージで使用できます。
要素の階層
<uap15:Capabilities>
構文
<uap15:Capabilities>
<!-- Child elements -->
Capability{0,100},
uap:Capability{0,100},
DeviceCapability{0,100},
mobile:Capability{0,100},
rescap:Capability{0,100},
uap:Capability{0,100},
uap2:Capability{0,100},
uap3:Capability{0,100},
uap4:Capability{0,100},
uap4:CustomCapability{0,100},
uap7:Capability{0,100},
uap11:Capability{0,100}
</uap15:Capabilities>
キー
{}
特定の出現範囲
属性と要素
属性
なし。
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
機能 | パッケージに必要な機能を宣言します。 |
DeviceCapability | パッケージに必要なデバイス機能を宣言します。 Windows 10.0.10240.0 では、最大 100 個の [Device](element-device.md) 要素を含めることができます。 Windows 10.0.10586.0 では、最大 1000 個を含めることができます (構文と例については、「例」を参照してください)。 |
mobile:Capability | パッケージに必要な機能を宣言します。 (モバイル) |
rescap:Capability | パッケージに必要な制限付き機能を宣言します。 |
uap2:Capability | パッケージに必要な機能を宣言します。 (uap2) |
uap3:Capability | パッケージに必要な機能を宣言します。 (uap3) |
uap4:Capability | パッケージに必要な機能を宣言します。 (uap4) |
uap4:CustomCapability | パッケージに必要なカスタム機能を宣言します。 (uap4) |
uap11:Capability | パッケージに必要な機能を宣言します。 (uap11) |
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
Package | アプリ パッケージ マニフェストのルート要素を定義します。 マニフェストでは、システムに対するソフトウェアの構造と機能について説明します。 |
注釈
この要素の形式は同じであり、 Capabilities 要素と同じ動作を提供します。 唯一の違いは、元の Capabilities 要素はメイン パッケージにのみ使用できますが、uap15:Capabilities はメイン以外のパッケージに使用できることです。 この要素の使用は、フレームワーク パッケージに制限されます。
こちらもご覧ください
アプリ機能宣言 MSIXフレームワーク パッケージと動的依存関係
必要条件
Item | 値 |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/foundation/windows10/15 |
Minimum OS Version | Windows 11 バージョン 22H2 (ビルド 22621) |