desktop2:OleClass
OLE で、特定のファイル拡張子に登録されている OLE クラスを取得できるようにします。
要素の階層
<desktop2:OleClass>
構文
<desktop2:OleClass
Clsid = A GUID in the form xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx. />
属性と要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
Clsid | ComServer 要素に登録されている COM クラスの <ID。> | xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx 形式の GUID。 | Yes |
子要素
なし。
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
uap:FileTypeAssociation | windows.fileTypeAssociation 型のアプリ拡張ポイントを宣言します。 ファイルの種類の関連付けは、指定した種類のファイルを処理するためにアプリが登録されていることを示します。 |
注釈
要素は<desktop2:OleClass>
、EntryPoint="windows" を持つ要素で<Application>
定義されている要素の下<FileTypeAssociation>
にのみ存在できます。FullTrustApplication"
必要条件
Item | 値 |
---|---|
名前空間 | http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/desktop/windows10/2 |
Minimum OS Version | Windows 10 バージョン 1703 (ビルド 15063) |