com3:TreatAsClass
TreatAs サブキーを使用した CLSID 登録に対応する登録。
要素の階層
<com3:TreatAsClass>
構文
<com3:TreatAsClass
Id = 'A GUID in the form xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx.'
DisplayName = 'An optional string between 1 and 256 characters in length. This string is localizable.'
TreatAs = 'A GUID in the form xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx.' />
属性と要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
Id | COM クラス オブジェクトの CLSID に対応します。 | xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx という形式の GUID。 | Yes | |
DisplayName | CLSID キーの既定値を表す省略可能な文字列。 | 1 ~ 256 文字の長さの省略可能な文字列。 この文字列はローカライズ可能です。 | いいえ | |
TreatAs | 現在のクラスをエミュレートできるクラスの CLSID を指定します。 | xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx という形式の GUID。 | Yes |
子要素
なし。
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
com2:ComServer | windows.comServer 型のパッケージ拡張ポイントを宣言します。 comServer 拡張機能には、ServiceServer、ExeServer、SurrogateServer、ProgId、または TreatAsClass という種類の登録が含まれる場合があります。 |
必要条件
Item | 値 |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/com/windows10/3 |
Minimum OS Version | Windows 10 バージョン 2004 (ビルド 19041) |