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BackgroundTasks (Windows 10)

windows.backgroundTasks 型のアプリ拡張ポイントを定義します。 バックグラウンド タスクは専用のバックグラウンド ホストで実行されます。つまり、UI なしです。

要素の階層

<Package>

    <アプリケーション>

         <Application>

              <Application>

                   <拡張機能>

                       <拡張機能>

                             <BackgroundTasks>

構文

<BackgroundTasks 
  ServerName = 'An optional alphanumeric string with a value between 1 and 255 characters in length. Must begin with a letter.'
  uap4:SupportsMultipleInstances = 'A boolean value.' >

  <!-- Child elements -->
  Task{1,17},
  uap:Task{1,17}

</BackgroundTasks>

Key

{} 特定の出現範囲

属性と要素

属性

属性 説明 データ型 必須 既定値
ServerName サーバー名。 実行時に存在するサーバーのインスタンスが 1 つだけであることを確認します。 長さが 1 ~ 255 文字の英数字の文字列。 文字で始まる必要があります。 いいえ
uap4:SupportsMultipleInstances バックグラウンド タスクの複数の個別のインスタンスをサポートします。 ブール値。 いいえ

子要素

子要素 説明
Task アプリの機能拡張ポイントに関連付けられているバックグラウンド タスク。
uap:Task アプリの機能拡張ポイントに関連付けられているバックグラウンド タスク。

親要素

親要素 説明
拡張機能 (グローバル) パッケージの拡張ポイントを宣言します。

解説

windows.backgroundTask 型の拡張機能では、Extension 要素に StartPage 属性または EntryPoint 属性を指定する必要があります。 詳細 (および例) については、「 アプリケーション マニフェストでバックグラウンド タスクを宣言する」を参照してください。

要件

Namespace http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/uap/windows10