ActivatableClass (InProcessServer 内) (Windows 10)
拡張ポイントに関連付けられているランタイム クラスを宣言します。
要素の階層
<ActivatableClass>
構文
<ActivatableClass
ActivatableClassId = 'A string between 1 and 255 characters in length that cannot start or end with a period or contain these characters: <, >, :, ", /, \, |, ?, or *.'
ThreadingModel = 'A string that can be one of the following values: "both", "STA", or "MTA".' >
<!-- Child elements -->
ActivatableClassAttribute{0,1000}
</ActivatableClass>
キー
{}
特定の出現範囲
属性と要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
ActivatableClassId | オペレーティング システム内のランタイム クラスの識別子。 | 1 から 255 文字の長さの値を持つ文字列。ピリオド (. ) で開始または終了できないか、または > 、、: 、/ \ " | & 、? または * の文字< が含まれています。 |
Yes | |
ThreadingModel | ランタイム クラスでサポートされるスレッド モデルの種類。 | 次のいずれかの値を指定できる文字列: 両方、 STA、または MTA。 | Yes |
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
ActivatableClassAttribute | Windows ランタイム プロパティ ストアに格納される クラスの属性を定義します。 |
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
InProcessServer | windows.activatableClass.inProcessServer 型のパッケージ拡張ポイントを宣言します。 アプリは、1 つ以上のアクティブ化可能なクラスを公開するダイナミック リンク ライブラリ (DLL) を使用します。 |
関連要素
次の要素の名前はこれと同じですが、コンテンツまたは属性が異なります:
必要条件
Item | 値 |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/foundation/windows10 |