LaunchAction (AutoPlayDevice の子Windows 8.1の拡張機能スキーマ)
自動再生デバイス アクションについて説明します。
要素の階層
- <拡張子>
-
- <AutoPlayDevice>
- <LaunchAction>
構文
<LaunchAction Verb = A string between 1 and 64 characters in length that consists of alphanumeric, period, dash, and space characters only.
ActionDisplayName = A string between 1 and 256 characters in length. This string is localizable.
DeviceEvent = A string between 1 and 255 characters in length. Backward slashes ('\') are not allowed. />
属性および要素
属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須 | 既定値 |
---|---|---|---|---|
ActionDisplayName | ハンドラーの自動再生のフライアウトでユーザーに表示される名前。 この文字列はローカライズ可能です。 |
長さが 1 ~ 256 文字の文字列。 この文字列はローカライズ可能です。 | Yes | |
DeviceEvent | 機能拡張ポイントが処理するデバイス関連のイベントの名前。 詳細については、「解説」を参照してください。 |
長さが 1 ~ 255 文字の文字列。 下位スラッシュ ('\') は使用されません。 | Yes | |
動詞 | アプリの起動時にアプリに渡される一意の識別子。 アプリでは、この文字列を使用して、起動をトリガーした AutoPlay ハンドラーを特定できます。 パッケージ内のアプリケーションごとに一意であり、大文字と小文字が区別されます。 |
英数字、ピリオド、ダッシュ、およびスペース文字だけで構成される長さ 1 ~ 64 文字の文字列。 | はい |
子要素
なし。
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
AutoPlayDevice | windows.autoPlayDevice 型のアプリ拡張ポイントを宣言します。 アプリは、指定された自動再生デバイス アクションを提供します。 |
関連要素
次の要素の名前はこれと同じですが、コンテンツまたは属性が異なります:
注釈
DeviceEvent には、デバイスに対して定義されたカスタム イベントを指定できます。 WPD デバイスの場合、 DeviceEvent は次の既知のイベントの 1 つになります。
- WPD\AudioSource
- WPD\ImageSource
- WPD\VideoSource
例
<Extension Category="windows.autoPlayDevice">
<AutoPlayDevice>
<LaunchAction Verb="import" ActionDisplayName="Import" DeviceEvent="WPD\ImageSource"/>
</AutoPlayDevice>
</Extension>
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/2010/manifest |