OptionalPackages
メイン パッケージと共にインストールされる省略可能なパッケージを定義します。
要素の階層
- <AppInstaller>
-
- **OptionalPackages**
構文
<OptionalPackages>
<!-- Child elements -->
( Bundle{0,10000}
| Package{0,10000}
)
</OptionalPackages>
キー
{}
特定の出現範囲
属性および要素
属性
なし
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
バンドル | アプリ バンドルに関する情報を含む 要素。 この要素の子要素には、アプリ パッケージ バンドル マニフェストの ID 要素の名前、発行元、バージョンが完全に一致している必要があります。 |
パッケージ | パッケージに関する情報を含む 要素。 この要素には、アプリ パッケージ マニフェストの ID 要素の名前、発行元、バージョンが完全に一致している必要があります。 ProcessorArchitecture は省略可能な要素です。 |
親要素
親要素 | 説明 |
---|---|
AppInstaller | appinstaller ドキュメントのルート要素。 |
注釈
要素は<OptionalPackages>
、メイン アプリと共にインストールされるアプリ パッケージを定義します。 要素内に複数の子要素を <OptionalPackages>
定義できます。 省略可能なアプリが .appx としてパッケージ化されている場合は を使用 <Package>
し、省略可能なアプリが .appxbundle としてパッケージ化されている場合は、 要素を <Bundle>
使用します。
例
<OptionalPackages>
<Bundle
Name="Contoso.OptionalApp1"
Publisher="CN=Contoso"
Version="2.23.12.43"
Uri="http://mywebservice.azurewebsites.net/OptionalApp1.appxbundle" />
<Bundle
Name="Contoso.OptionalApp2"
Publisher="CN=Contoso"
Version="2.23.12.43"
Uri="http://mywebservice.azurewebsites.net/OptionalApp2.appxbundle" />
<Package
Name="Fabrikam.OptionalApp3"
Publisher="CN=Fabrikam"
Version="10.34.54.23"
ProcessorArchitecture="x64"
Uri="http://mywebservice.azurewebsites.net/OptionalApp3.appx" />
</OptionalPackages>
要件
要件 | 説明 |
---|---|
xmlns=http://schemas.microsoft.com/appx/appinstaller/2017 |
この名前空間は、Windows 10 バージョン 1709 で導入された機能に必要です。 |
最小 OS バージョン | Windows 10 バージョン 1709 |