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WindowSizeChangedEventHandler 代理人

定義

Window.SizeChanged イベントを処理するメソッドを表します。

public delegate void WindowSizeChangedEventHandler(Platform::Object ^ sender, WindowSizeChangedEventArgs ^ e);
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(1545717570, 11501, 20441, 186, 56, 113, 24, 212, 14, 150, 107)]
class WindowSizeChangedEventHandler : MulticastDelegate
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(1545717570, 11501, 20441, 186, 56, 113, 24, 212, 14, 150, 107)]
public delegate void WindowSizeChangedEventHandler(object sender, WindowSizeChangedEventArgs e);
Public Delegate Sub WindowSizeChangedEventHandler(sender As Object, e As WindowSizeChangedEventArgs)

パラメーター

sender
Object

Platform::Object

IInspectable

ハンドラーがアタッチされているオブジェクト。

e
WindowSizeChangedEventArgs

イベントのイベント データ。

属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

SizeChanged イベントは、ウィンドウ サイズが変更されたときに発生します。 アプリの ウィンドウ サイズが変更される理由は複数あります。 これらの理由には、現在のアプリ UI が再描画されるデバイスの向きの変更や、ユーザーによるアプリのサイズ変更が含まれます。 SizeChanged イベントを処理することで、アプリは UI を変更するために現在のアプリ ビューが何であるかを判断できます。 これにより、アプリ コードは、新しいウィンドウのサイズと図形に対して要素が正しく表示されることを保証できます。 ビューステートが狭い幅に変更されている場合、これは多くの場合、どの UI 要素を表示したままにし、アプリがより広いビューに復元されるまで非表示にするかを選択していることを意味します。 SizeChanged は、UWP アプリで提供できる複数のビューがユーザーによって制御され、いつでも変更できるため、処理する重要なイベントです。

適用対象

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