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XamlSourceFocusNavigationReason 列挙型

定義

DesktopWindowXamlSource オブジェクトを使用して XAML ベースの UI をホストするデスクトップ アプリケーションで Windows.UI.Xaml.UIElement がフォーカスを取得した理由を表す値を定義します。 XamlSourceFocusNavigationRequest.Reason プロパティは、これらの値のいずれかを返します。

public enum class XamlSourceFocusNavigationReason
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.UI.Xaml.Hosting.HostingContract, 196608)]
enum class XamlSourceFocusNavigationReason
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.UI.Xaml.Hosting.HostingContract), 196608)]
public enum XamlSourceFocusNavigationReason
Public Enum XamlSourceFocusNavigationReason
継承
XamlSourceFocusNavigationReason
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows Desktop Extension SDK (10.0.17763.0 で導入)
API contract
Windows.UI.Xaml.Hosting.HostingContract (v3.0 で導入)

フィールド

名前 説明
Down 10

フォーカスは、ユーザーが 4 方向ナビゲーション エクスペリエンス (たとえば、キーボードの方向キーを使用して) を使用して下に移動することに応答して設定されました。

First 3

フォーカスは、双方向ナビゲーション エクスペリエンス ( Tab キーを押すなど) を使用して次の要素に移動するユーザーに応答して設定されました。

Last 4

フォーカスは、ユーザーが双方向ナビゲーション エクスペリエンスを使用して前の要素に移動することに応答して設定されました (たとえば、 Shift キーを押しながら Tab キーを押す)。

Left 7

フォーカスは、ユーザーが 4 方向ナビゲーション エクスペリエンス (たとえば、キーボードの方向キーを使用して) を使用して左に移動することに応答して設定されました。

Programmatic 0

フォーカスはプログラムによって設定されました。

Restore 1

Alt + Tab キーを押すなど、タスクの切り替え後にフォーカスが復元されました。

Right 9

フォーカスは、ユーザーが 4 方向ナビゲーション エクスペリエンス (たとえば、キーボードの方向キーを使用して) を使用して右に移動することに応答して設定されました。

Up 8

フォーカスは、ユーザーが 4 方向ナビゲーション エクスペリエンスを使用して上に移動することに応答して設定されました (たとえば、キーボードの方向キーを使用)。

適用対象