SwapChainPanel.CompositionScaleChanged イベント

定義

名前空間:

Windows.UI.Xaml.Controls

SwapChainPanel のコンポジション スケール ファクターが変更されたときに発生します。

// Register
event_token CompositionScaleChanged(TypedEventHandler<SwapChainPanel, IInspectable const&> const& handler) const;

// Revoke with event_token
void CompositionScaleChanged(event_token const* cookie) const;

// Revoke with event_revoker
SwapChainPanel::CompositionScaleChanged_revoker CompositionScaleChanged(auto_revoke_t, TypedEventHandler<SwapChainPanel, IInspectable const&> const& handler) const;

public event TypedEventHandler<SwapChainPanel,object> CompositionScaleChanged;

function onCompositionScaleChanged(eventArgs) { /* Your code */ }
swapChainPanel.addEventListener("compositionscalechanged", onCompositionScaleChanged);
swapChainPanel.removeEventListener("compositionscalechanged", onCompositionScaleChanged);
- or -
swapChainPanel.oncompositionscalechanged = onCompositionScaleChanged;

Public Custom Event CompositionScaleChanged As TypedEventHandler(Of SwapChainPanel, Object) 

<SwapChainPanel CompositionScaleChanged="eventhandler"/>

イベントの種類

TypedEventHandler<SwapChainPanel,Object>

TypedEventHandler<SwapChainPanel,IInspectable>

注釈

スワップ チェーン コンテンツのサプライヤーは、レイアウト パスによって、その中にあるパネルまたはコンテナーの新しいサイズが決定された場合、または SwapChainPanel またはその先祖に RenderTransform が適用されている場合に、コンテンツのサイズを変更する必要がある場合があります。 この性質の変更は、常に他のイベントから簡単に検出できるアプリ ロジックによって発生するとは限りません (たとえば、ユーザーがデバイスの向きを変更したり、レイアウトが再実行されるビューステートを変更したりする可能性があります)、このイベントは、スワップ チェーンのコンテンツ サイズを変更するシナリオ専用の通知を提供します。これは通常、適用されるスケール ファクターを反転させます。

CompositionScaleChanged を処理するたびに CompositionScaleX と CompositionScaleY を確認します (CompositionScaleChanged にはイベント データがありませんが、発生した場合は、この SwapChainPanel で一方または両方のプロパティの値が変更されたことを意味します)。

このイベントは、発生元の変更と非同期的に発生します。 たとえば、動的アニメーションや操作はスケール ファクターに影響を与える可能性があり、これらの動的な変更が完了するとイベントが発生します。