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PopupPlacementMode 列挙型

定義

ビジュアル要素を基準にしてポップアップを配置するための優先位置を指定する定数を定義します。

UWP 用の同等の WinUI 2 API: Microsoft.UI.Xaml.Controls.Primitives.PopupPlacementMode (Windows アプリ SDKの WinUI の場合は、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

public enum class PopupPlacementMode
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 917504)]
enum class PopupPlacementMode
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 917504)]
public enum PopupPlacementMode
Public Enum PopupPlacementMode
継承
PopupPlacementMode
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 11 (10.0.22000.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v14.0 で導入)

フィールド

Auto 0

優先する場所は自動的に決定されます。

Bottom 2

推奨される場所は、ターゲット要素の下にあります。

BottomEdgeAlignedLeft 7

推奨される場所はターゲット要素の下にあり、ポップアップの左端はターゲット要素の左端に揃えています。

BottomEdgeAlignedRight 8

推奨される場所はターゲット要素の下にあり、ポップアップの右端はターゲット要素の右端に揃えています。

Left 3

推奨される場所は、ターゲット要素の左側にあります。

LeftEdgeAlignedBottom 10

推奨される場所はターゲット要素の左側にあり、ポップアップの下端はターゲット要素の下端に揃えています。

LeftEdgeAlignedTop 9

推奨される場所はターゲット要素の左側にあり、ポップアップの上端はターゲット要素の上端に揃えています。

Right 4

推奨される場所は、ターゲット要素の右側にあります。

RightEdgeAlignedBottom 12

推奨される場所はターゲット要素の右側にあり、ポップアップの下端はターゲット要素の下端に揃えています。

RightEdgeAlignedTop 11

推奨される場所は、ターゲット要素の右側にあり、ポップアップの上端はターゲット要素の上端と一致します。

Top 1

推奨される場所は、ターゲット要素の上にあります。

TopEdgeAlignedLeft 5

推奨される場所はターゲット要素の上にあり、ポップアップの左端はターゲット要素の左端に揃えています。

TopEdgeAlignedRight 6

推奨される場所はターゲット要素の上にあり、ポップアップの右端はターゲット要素の右端に揃えています。

適用対象