UIViewSettings.GetForCurrentView メソッド
定義
重要
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アクティブなアプリのデバイス モード (タブレットまたはデスクトップ) に関連付けられている UI の状態と動作を取得します。
タブレット モード (Windows 10のみ)
注意
Windows 11では、タブレット モードが削除され、キーボードのアタッチとデタッチの姿勢に新しい機能が含まれています。
一部のデバイス (PC、ノート PC、タブレット) では、デスクトップ モードと タブレット モードの両方がサポートされています。
Windows 10のみ、ユーザーは [設定] [システム > タブレット モード] に移動し、[デバイスをタブレットとして使用するときに Windows をよりタッチしやすいにする] > を設定することで、タブレット モードとデスクトップ モードでの実行を切り替えることができます。
public:
static UIViewSettings ^ GetForCurrentView();
static UIViewSettings GetForCurrentView();
public static UIViewSettings GetForCurrentView();
function getForCurrentView()
Public Shared Function GetForCurrentView () As UIViewSettings
戻り値
ビュー設定のプロパティを取得および設定するために使用できる UIViewSettings インスタンス。
例
ここでは、対話モードを使用して、起動時またはデバイス モードが変更されたときにアプリ レイアウトを最適化する方法を示します。
using Windows.UI.Xaml;
using Windows.UI.ViewManagement;
public sealed partial class MainPage : Page
{
public MainPage()
{
InitializeComponent();
// Every view gets an initial SizeChanged, so we will do all our
// work there. This means that our view also responds to dynamic
// changes in user interaction mode.
Window.Current.SizeChanged += SizeChanged;
}
private void SizeChanged(object sender, RoutedEventArgs e)
{
switch(UIViewSettings.GetForCurrentView().UserInteractionMode)
{
case UserInteractionMode.Mouse:
VisualStateManager.GoToState(this, "MouseLayout", true);
break;
case UserInteractionMode.Touch:
default:
VisualStateManager.GoToState(this, "TouchLayout", true);
break;
}
}
}