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TimeZoneSettings.AutoUpdateTimeZoneAsync(TimeSpan) メソッド

定義

埋め込みモード デバイスのタイム ゾーンを自動的に決定して設定しようとします。

public:
 static IAsyncOperation<AutoUpdateTimeZoneStatus> ^ AutoUpdateTimeZoneAsync(TimeSpan timeout);
/// [Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
 static IAsyncOperation<AutoUpdateTimeZoneStatus> AutoUpdateTimeZoneAsync(TimeSpan const& timeout);
[Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
public static IAsyncOperation<AutoUpdateTimeZoneStatus> AutoUpdateTimeZoneAsync(System.TimeSpan timeout);
function autoUpdateTimeZoneAsync(timeout)
Public Shared Function AutoUpdateTimeZoneAsync (timeout As TimeSpan) As IAsyncOperation(Of AutoUpdateTimeZoneStatus)

パラメーター

timeout
TimeSpan TimeSpan

タイムアウト期間を超えた場合、このメソッドは AutoUpdateTimeZoneStatusTimedOut の値を返します。

推奨されるタイムアウト値は 60 秒です。

戻り値

属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows IoT Extension SDK (10.0.17134.0 で導入)
API contract
Windows.System.SystemManagementContract (v5.0 で導入)

注釈

このメソッドは、ユーザーに情報の入力を求めることなく、起動時に実行してタイム ゾーンを設定できます。

このメソッドは、必ずしもタイム ゾーンを変更したり、正しいタイム ゾーンを見つけたりするとは限りません。 試行の結果については、 AutoUpdateTimeZoneStatus 列挙を参照してください。

別に、ユーザーが後でタイム ゾーンを設定する方法を含めることができます。

このメソッドは、次のいずれかのソースからの情報を使用してタイム ゾーンを決定できます。

  • GPS
  • 移動体通信
  • Wi-Fi
  • IP アドレス

デバイスが場所を決定する方法にアクセスできない場合は、このメソッドを実行しないでください。

適用対象

こちらもご覧ください