ProcessMemoryUsageReport.PeakWorkingSetSizeInBytes プロパティ

定義

名前空間:

Windows.System.Diagnostics

関連付けられたプロセスによって使用される物理メモリの最大量を取得します。

public:
 property unsigned long long PeakWorkingSetSizeInBytes { unsigned long long get(); };

uint64_t PeakWorkingSetSizeInBytes();

public ulong PeakWorkingSetSizeInBytes { get; }

var uInt64 = processMemoryUsageReport.peakWorkingSetSizeInBytes;

Public ReadOnly Property PeakWorkingSetSizeInBytes As ULong

プロパティ値

UInt64

unsigned long long

uint64_t

プロセスの開始以降、関連付けられたプロセスに割り当てられた物理メモリの最大量 (バイト単位)。

注釈

このプロパティによって返される値は、プロセスが開始されてから使用されるワーキング セット メモリの最大サイズを表します。 プロセスのワーキング セットとは、プロセスが物理 RAM メモリ内で現在参照できるメモリ ページのセットです。 これらのページは常駐しており、ページ フォールトをトリガーすることなくアプリケーションから使用できます。

ワーキング セットには、共有データとプライベート データの両方が含まれます。 共有データには、プロセス モジュールとシステム ライブラリからの命令を含め、プロセスが実行するすべての命令を含むページが含まれます。