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StorageFolder.CreateItemQueryWithOptions(QueryOptions) メソッド

定義

現在のフォルダー内のファイルとサブフォルダー、および必要に応じて現在のフォルダーのサブフォルダー内のファイルとサブフォルダーを含むクエリ結果オブジェクトを取得します。 結果は、指定された QueryOptions に基づいています。

public:
 virtual StorageItemQueryResult ^ CreateItemQueryWithOptions(QueryOptions ^ queryOptions) = CreateItemQueryWithOptions;
StorageItemQueryResult CreateItemQueryWithOptions(QueryOptions const& queryOptions);
public StorageItemQueryResult CreateItemQueryWithOptions(QueryOptions queryOptions);
function createItemQueryWithOptions(queryOptions)
Public Function CreateItemQueryWithOptions (queryOptions As QueryOptions) As StorageItemQueryResult

パラメーター

queryOptions
QueryOptions

クエリに適用される条件。

戻り値

クエリ結果オブジェクト。 クエリ結果の GetItemsAsync メソッドを呼び出して、現在のフォルダー内のファイルとサブフォルダーを取得し、必要に応じて現在のフォルダーのサブフォルダーで、指定した QueryOptions に基づいてフィルター処理および並べ替えを行います。 このメソッドは、IReadOnlyList<IStorageItem 型のリストを返します>。 各ファイルまたはフォルダーは、 IStorageItem 型のアイテムで表されます。

返されたアイテムを操作するには、IStorageItem インターフェイスの IsOfType メソッドを呼び出して、各項目がファイルかフォルダーかを判断します。 次に、項目を StorageFolder または StorageFile にキャストします。

実装

例外

現在のフォルダーの内容にアクセスするためのアクセス許可がありません。

ライブラリ フォルダーではないフォルダーの xref:Windows.Storage.Search.CommonFileQuery?text=CommonFileQuery> または <xref:Windows.Storage.Search.CommonFolderQuery?text=CommonFolderQuery 列挙から DefaultQuery<> 以外の値を指定しました。

注釈

クエリ結果オブジェクトの取得の詳細と例については、「 CreateFileQueryWithOptions」を参照してください。

適用対象