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IStorageItemProperties2 インターフェイス

定義

縮小画像をサムネイルとして取得するメソッドへのアクセスを提供します。

public interface class IStorageItemProperties2 : IStorageItemProperties
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(2391189841, 1209, 19410, 146, 157, 254, 243, 247, 22, 33, 208)]
struct IStorageItemProperties2 : IStorageItemProperties
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(2391189841, 1209, 19410, 146, 157, 254, 243, 247, 22, 33, 208)]
public interface IStorageItemProperties2 : IStorageItemProperties
Public Interface IStorageItemProperties2
Implements IStorageItemProperties
派生
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

プロパティ

DisplayName

項目のわかりやすい名前を取得します。

(継承元 IStorageItemProperties)
DisplayType

項目のわかりやすい型を取得します。

(継承元 IStorageItemProperties)
FolderRelativeId

現在のアイテムの識別子を取得します。 この ID は、アイテムを含むクエリ結果または StorageFolder に対して一意であり、同じ名前のアイテムを区別するために使用できます。

(継承元 IStorageItemProperties)
Properties

アイテムのコンテンツ関連プロパティへのアクセスを提供する オブジェクトを取得します。

(継承元 IStorageItemProperties)

メソッド

GetScaledImageAsThumbnailAsync(ThumbnailMode)

縮小画像をサムネイルとして取得します。サムネイルの目的によって決まります。

GetScaledImageAsThumbnailAsync(ThumbnailMode, UInt32)

縮小版の目的と要求されたサイズによって決定される縮小版として拡大縮小された画像を取得します。

GetScaledImageAsThumbnailAsync(ThumbnailMode, UInt32, ThumbnailOptions)

縮小版の目的、要求されたサイズ、および指定したオプションによって決定される縮小表示された画像をサムネイルとして取得します

GetThumbnailAsync(ThumbnailMode)

サムネイルの目的によって決定される、アイテムの調整済みのサムネイル画像を取得します。

(継承元 IStorageItemProperties)
GetThumbnailAsync(ThumbnailMode, UInt32)

サムネイルの目的と要求されたサイズによって決まる、アイテムの調整済みのサムネイル画像を取得します。

(継承元 IStorageItemProperties)
GetThumbnailAsync(ThumbnailMode, UInt32, ThumbnailOptions)

サムネイルの目的、要求されたサイズ、および指定したオプションによって決定される、アイテムの調整されたサムネイル画像を取得します。

(継承元 IStorageItemProperties)

適用対象

こちらもご覧ください