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StorageApplicationPermissions.GetMostRecentlyUsedListForUser(User) メソッド

定義

アプリが最近アクセスしたファイルや場所 (フォルダーなど) を追跡するためにアプリが使用できるオブジェクトを取得します。 このメソッドは、指定したユーザーをスコープとするオブジェクトを返します。 マルチユーザー アプリケーションには、このメソッドを使用します。

public:
 static StorageItemMostRecentlyUsedList ^ GetMostRecentlyUsedListForUser(User ^ user);
 static StorageItemMostRecentlyUsedList GetMostRecentlyUsedListForUser(User const& user);
public static StorageItemMostRecentlyUsedList GetMostRecentlyUsedListForUser(User user);
function getMostRecentlyUsedListForUser(user)
Public Shared Function GetMostRecentlyUsedListForUser (user As User) As StorageItemMostRecentlyUsedList

パラメーター

user
User

最後に使用した (MRU) リスト オブジェクトを作成するユーザー。

戻り値

最後に使用された (MRU) リスト オブジェクト。

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 1903 (10.0.18362.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v8.0 で導入)

注釈

ItemRemoved イベントに応答する場合は、StorageItemMostRecentlyUsedList への新しい参照を取得するたびにイベント ハンドラーを登録する必要があります。

適用対象

こちらもご覧ください