UserDataProtectionManager クラス
定義
重要
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現在または指定されたユーザーの UserDataProtectionManager をインスタンス化するための静的メソッドを提供します。 UserDataProtectionManager のインスタンスには、ファイルとバッファーの保護/保護解除を行うメソッドが用意されています。
public ref class UserDataProtectionManager sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 524288)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class UserDataProtectionManager final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 524288)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public sealed class UserDataProtectionManager
Public NotInheritable Class UserDataProtectionManager
- 継承
- 属性
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10, version 1903 (10.0.18362.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v8.0 で導入)
|
メソッド
GetStorageItemProtectionInfoAsync(IStorageItem) |
ストレージ項目の現在の保護情報を取得します。 |
IsContinuedDataAvailabilityExpected(UserDataAvailability) |
指定された可用性に対して保護されたデータが、今後も妥当な期間引き続き使用できるかどうかを照会できるようにします。 |
ProtectBufferAsync(IBuffer, UserDataAvailability) |
指定した可用性に対するバッファーを保護します。 |
ProtectStorageItemAsync(IStorageItem, UserDataAvailability) |
指定した可用性に対してストレージ項目を保護します。 |
TryGetDefault() |
現在または既定のユーザーの UserDataProtectionManager インスタンスを返します。 返されたオブジェクトが null の場合、呼び出し元はチェックする必要があります。 null オブジェクトが返された場合、UserDataProtectionManager はシステムではサポートされません。 |
TryGetForUser(User) |
指定したユーザー オブジェクトの UserDataProtectionManager インスタンスを返します。 Windows.System.User.FindAllAsync() を使用して、システム上のユーザーを検索できます。 返されたオブジェクトが null の場合、呼び出し元はチェックする必要があります。 null の場合、UserDataProtectionManager はシステムではサポートされません。 |
UnprotectBufferAsync(IBuffer) |
'ProtectBufferAsync' を使用して保護されているバッファーの保護を解除します。 |
イベント
DataAvailabilityStateChanged |
このイベントは、データの可用性の状態が変更されたときにリスナーを呼び出します。 たとえば、デバイスがロックされると、'WhileUnlocked' UserDataAvailability に対して保護されたデータは使用できなくなります。 この状態の変更は、このイベントをサブスクライブすることでリッスンできます。 |