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SpeechRecognitionConstraintType 列挙型

定義

音声認識に使用される文法定義の制約を指定します。

public enum class SpeechRecognitionConstraintType
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
enum class SpeechRecognitionConstraintType
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
public enum SpeechRecognitionConstraintType
var value = Windows.Media.SpeechRecognition.SpeechRecognitionConstraintType.topic
Public Enum SpeechRecognitionConstraintType
継承
SpeechRecognitionConstraintType
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

フィールド

Grammar 2

音声認識文法仕様 (SRGS) 文法ファイルに基づく制約。 SpeechRecognitionGrammarFileConstraint を参照してください。

List 1

単語または語句の一覧に基づく制約。 SpeechRecognitionListConstraint を参照してください。

Topic 0

ディクテーション トピックに基づく定義済みの Web サービス文法制約。 SpeechRecognitionTopicConstraint を参照してください。

VoiceCommandDefinition 3

音声コマンド定義 (VCD) ファイルに基づく制約。 SpeechRecognitionVoiceCommandDefinitionConstraint を参照してください。

注釈

制約 (文法) は、発声される単語や語句を定義します。これらの単語や語句は、音声認識エンジンによって照合することができる単語や語句です。

アプリにインストールされている定義済みの Web サービス文法 ( 「SpeechRecognitionTopicConstraint」を参照) のいずれかを指定するか、独自のカスタム文法を作成できます (「 SpeechRecognitionGrammarFileConstraint」、「 SpeechRecognitionListConstraint」、「 SpeechRecognitionVoiceCommandDefinitionConstraint」を参照)。

Web サービスの制約を使用するには、設定 - プライバシー ->> 音声、手描き入力、入力ページの [Get to know me] オプションをオンにして、[設定] で音声入力とディクテーションのサポートを有効にする必要があります。 音声認識の「音声 入力を認識する」を参照してください。

適用対象

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