PlayReadyEncryptionAlgorithm 列挙型
定義
重要
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PlayReady コンテンツ ヘッダーで指定された暗号化アルゴリズムの種類を示します。
public enum class PlayReadyEncryptionAlgorithm
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
enum class PlayReadyEncryptionAlgorithm
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
public enum PlayReadyEncryptionAlgorithm
var value = Windows.Media.Protection.PlayReady.PlayReadyEncryptionAlgorithm.unprotected
Public Enum PlayReadyEncryptionAlgorithm
- 継承
-
PlayReadyEncryptionAlgorithm
- 属性
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
|
フィールド
Aes128Cbc | 5 | AES128CBC 暗号化。 |
Aes128Ctr | 1 | AES-128 カウンターモード暗号化。 |
Cocktail | 4 | カクテル暗号化。 |
Uninitialized | 2147483647 | 暗号化方法が設定されていません。 |
Unprotected | 0 | コンテンツは暗号化されません。 |
Unspecified | 65535 | 暗号化方法は指定されていません。 |
注釈
バージョン 1709 Windows 10以降、この列挙は値 Aes128Cbc と Unspecified をサポートしています。 以前のバージョンのWindows 10では、これらの値を使用すると、一部の PlayReady API によって例外がスローされます。 このため、新しい列挙型の値を使用する前に、ApiInformationIsApiContractPresent を呼び出し、メジャー コントラクト バージョン 5 を指定することで、列挙値の存在をチェックする必要があります。 詳細については、「 PlayReadyContentHeader 」および 「PlayReadyStatics.CheckSupportedHardware」を参照してください。
バージョン履歴
Windows のバージョン | SDK バージョン | 追加された値 |
---|---|---|
1709 | 16299 | Aes128Cbc |
1709 | 16299 | 指定されていません。 |