VideoDeviceController.SetDevicePropertyById(String, Object) メソッド
定義
重要
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カスタム ヘッダー情報を含む拡張 ID を使用し、値を オブジェクトとして指定して、キャプチャ デバイス ドライバーから指定された ID を持つ プロパティの値を設定します。
public:
virtual VideoDeviceControllerSetDevicePropertyStatus SetDevicePropertyById(Platform::String ^ propertyId, Platform::Object ^ propertyValue) = SetDevicePropertyById;
VideoDeviceControllerSetDevicePropertyStatus SetDevicePropertyById(winrt::hstring const& propertyId, IInspectable const& propertyValue);
public VideoDeviceControllerSetDevicePropertyStatus SetDevicePropertyById(string propertyId, object propertyValue);
function setDevicePropertyById(propertyId, propertyValue)
Public Function SetDevicePropertyById (propertyId As String, propertyValue As Object) As VideoDeviceControllerSetDevicePropertyStatus
パラメーター
- propertyId
-
String
Platform::String
winrt::hstring
拡張識別子データを含むバイト配列。
- propertyValue
-
Object
Platform::Object
IInspectable
指定したプロパティに割り当てるデータを表す オブジェクト。
戻り値
操作の状態を記述する VideoDeviceControllerSetDevicePropertyStatus オブジェクト。
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 Creators Update (10.0.15063.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v4.0 で導入)
|
注釈
一般的なデバイス プロパティは、 VideoDeviceController クラスのプロパティとして公開されます。 追加のプロパティは、 KSPROPERTYSETID_ExtendedCameraControl プロパティ セットで定義されます。 レガシ プロパティは、 PROPSETID_VIDCAP_CAMERACONTROL プロパティ セットで定義されます。 ID でカメラ プロパティにアクセスする例については、 拡張コントロールとメタデータのサンプルを参照してください。