AddPackageOptions.ExpectedDigests プロパティ
定義
重要
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AddPackageOptions に関連付けられている URI を対応するダイジェスト文字列にマップするディクショナリを取得します。
public:
property IMap<Uri ^, Platform::String ^> ^ ExpectedDigests { IMap<Uri ^, Platform::String ^> ^ get(); };
IMap<Uri, winrt::hstring const&> ExpectedDigests();
public IDictionary<System.Uri,string> ExpectedDigests { get; }
var iMap = addPackageOptions.expectedDigests;
Public ReadOnly Property ExpectedDigests As IDictionary(Of Uri, String)
プロパティ値
キーが URI で、値が URI に関連付けられているダイジェストを表す文字列であるディクショナリ。
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 11 Insider Preview (10.0.23504.0 で導入)
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API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v15.0 で導入)
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注釈
ダイジェスト文字列は、パッケージ URI の内容のハッシュ表現です。 IAppxDigestProvider::GetDigest を呼び出してパッケージ URI のダイジェストを取得し、ExpectedDigests によって返されるコレクションに値を追加します。 ダイジェストは、 AddPackageOptions に含まれる任意またはすべての URI に対して指定できます。 URI にダイジェストが指定されていて、その URI のコンテンツがそのダイジェストと一致しない場合、デプロイ操作は失敗します。 URI にダイジェストが指定されていない場合、パッケージ マネージャーはダイジェストを検証せずに続行します。 パッケージ マネージャーが読み取る必要のない URI にダイジェストが指定されている場合、ダイジェストは無視されます。