HolographicCamera.IsHardwareContentProtectionEnabled プロパティ
定義
重要
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この HolographicCamera が プライマリ レイヤーのハードウェアで保護されたバック バッファーを生成するかどうかを取得または設定します。
public:
property bool IsHardwareContentProtectionEnabled { bool get(); void set(bool value); };
bool IsHardwareContentProtectionEnabled();
void IsHardwareContentProtectionEnabled(bool value);
public bool IsHardwareContentProtectionEnabled { get; set; }
var boolean = holographicCamera.isHardwareContentProtectionEnabled;
holographicCamera.isHardwareContentProtectionEnabled = boolean;
Public Property IsHardwareContentProtectionEnabled As Boolean
プロパティ値
bool
ハードウェア コンテンツ保護が有効になっているかどうか。
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10, version 1809 (10.0.17763.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v7.0 で導入)
|
注釈
このプロパティが true に正常に設定されている場合、 Direct3D11BackBuffer プロパティは、プライマリ レイヤーのハードウェアで保護されたバック バッファーを返します。 IsHardwareContentProtectionSupported が true を返さない限り、このプロパティを true に設定すると失敗します。
コンテンツ保護が有効になっている間、レンダリングされたコンテンツはヘッドセットでのみ表示され、Mixed Reality ポータルのプレビューが無効になります。
このプロパティの変更は、特定のフレームに 対して GetRenderingParameters がまだ呼び出されていない限り、将来のフレームで有効になります。 特定のバック バッファーがハードウェアで保護されていることを確認するには、そのD3D11_RESOURCE_MISC_HW_PROTECTED フラグが設定されていることをチェックします。
Note
このプロパティは、四角形レイヤーのコンテンツ保護には影響しません。 クワッド レイヤーのバッファーに対してハードウェア コンテンツ保護を有効にするには、更新用の新しいバッファーを取得するたびに AcquireBufferToUpdateContentWithHardwareProtection を呼び出します。