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ErrorReceivedEventArgs クラス

定義

シリアル ポートでエラーが発生したときに呼び出されるイベント ハンドラーにパラメーターとして渡されるオブジェクトを表します。

public ref class ErrorReceivedEventArgs sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class ErrorReceivedEventArgs final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class ErrorReceivedEventArgs
Public NotInheritable Class ErrorReceivedEventArgs
継承
Object Platform::Object IInspectable ErrorReceivedEventArgs
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

ErrorReceivedEventArgs は、エラー条件の種類を決定するために使用されます。 ポートでエラーが発生すると、以前に登録された ErrorReceived イベント ハンドラーが呼び出されます。 そのイベント ハンドラーのパラメーターは ErrorReceivedEventArgs オブジェクトです。 イベント ハンドラーが呼び出されたら、 Error プロパティを使用してエラー状態を確認できます。

プロパティ

Error

シリアル ポートでイベントの原因となった文字型を取得します。

適用対象