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DisplayTask クラス

定義

ディスプレイ ハードウェアによってキューに入れてアトミックに実行できる一連の操作を表します。

public ref class DisplayTask sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 458752)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class DisplayTask final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 458752)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class DisplayTask
Public NotInheritable Class DisplayTask
継承
Object Platform::Object IInspectable DisplayTask
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 1809 (10.0.17763.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v7.0 で導入)

メソッド

SetScanout(DisplayScanout)

実行時に DisplayScanout で指定されたパラメーターを使用して、コンテンツをソースに表示するように、この DisplayTask を設定します。

SetSignal(DisplayTaskSignalKind, DisplayFence)

プレゼンテーション パイプラインの一部としてフェンスを作成します。これは、グラフィックス スケジューラによって指定された時点で通知されます。 SetSignal を複数回実行すると、現在の一部であるプライマリ バッファーに対して複数のイベントのフェンスを提供できます。

通知されるフェンス値は、DisplayTaskResult.PresentId プロパティの DisplayTaskPool.TryExecuteTask から返される値です (各 Present で 1 ずつ増加する可能性が非常に高くなります)。

SetWait(DisplayFence, UInt64)

指定した GPU フェンスに指定した値が通知されると、この DisplayTask の操作を実行するように設定します。

適用対象