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Clipboard.SetContentWithOptions(DataPackage, ClipboardContentOptions) メソッド

定義

コンテンツのオプションを使用して、クリップボード オブジェクトに格納されるコンテンツを設定します。

public:
 static bool SetContentWithOptions(DataPackage ^ content, ClipboardContentOptions ^ options);
 static bool SetContentWithOptions(DataPackage const& content, ClipboardContentOptions const& options);
public static bool SetContentWithOptions(DataPackage content, ClipboardContentOptions options);
function setContentWithOptions(content, options)
Public Shared Function SetContentWithOptions (content As DataPackage, options As ClipboardContentOptions) As Boolean

パラメーター

content
DataPackage

クリップボードに格納するコンテンツを格納します。 このパラメーターは null にすることはできません。

options
ClipboardContentOptions

クリップボードの履歴でコンテンツを許可するかどうか、他のデバイスと同期するかどうかなど、クリップボードのコンテンツのオプションを指定する オブジェクト。 このパラメーターには null を指定できます。この場合、既定のオプションが使用されます。

戻り値

Boolean

bool

コンテンツがクリップボードに設定されている場合は True。 False の場合、クリップボードは既に別のプロセスで使用されているため、コンテンツを設定できませんでした。

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 1809 (10.0.17763.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v7.0 で導入)

適用対象