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ContactManagerForUser.ShowFullContactCard メソッド

定義

オペレーティング システムにユーザーの連絡先を照会し、連絡先データを完全な連絡先カードに表示します。

public:
 virtual void ShowFullContactCard(Contact ^ contact, FullContactCardOptions ^ fullContactCardOptions) = ShowFullContactCard;
void ShowFullContactCard(Contact const& contact, FullContactCardOptions const& fullContactCardOptions);
public void ShowFullContactCard(Contact contact, FullContactCardOptions fullContactCardOptions);
function showFullContactCard(contact, fullContactCardOptions)
Public Sub ShowFullContactCard (contact As Contact, fullContactCardOptions As FullContactCardOptions)

パラメーター

contact
Contact

アプリで連絡先のカードを表示する連絡先を表す オブジェクト。連絡先には、表示する一致する連絡先を取得するために、ユーザーの連絡先データベースに対してクエリを実行するために、電話リストの ID電子メール、または電話番号が少なくとも含まれている必要があります。 ID の方がクエリの優先度が高くなります。 ID が一致する場合、クエリ パラメーターの残りの部分は一致のために無視されます。 ID で一致するものが見つからない場合、クエリでは残りのクエリ パラメーターが使用されます。 電子メール電話 は、照合の優先順位が同じです。 複数のメール アドレス、電話番号、またはその両方が指定されている場合、クエリは最初に完全一致を実行し、すべてのクエリ パラメーターがシステムの連絡先レコードと一致する必要があります。 結果が一致しない場合、クエリでは "ベスト エフォート" 一致が使用され、クエリ パラメーターの一致で十分です。

一致が発生しない場合は、入力連絡先のデータが連絡先カードに表示されます。 一致が発生した場合は、システム連絡先データのみが表示され、入力連絡先のデータは破棄されます。

fullContactCardOptions
FullContactCardOptions

連絡先カード全体を表示する方法を指定します。

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 Creators Update (10.0.15063.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v4.0 で導入)
アプリの機能
contactsSystem

注釈

このメソッドは、メイン UI スレッドから呼び出す必要があります。

適用対象

こちらもご覧ください