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ReplaceAppointmentOperation クラス

定義

予定の置換に関連付けられている操作オブジェクトを表します。 予定プロバイダー アプリは、この情報を使用して操作を実行します。

public ref class ReplaceAppointmentOperation sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class ReplaceAppointmentOperation final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class ReplaceAppointmentOperation
Public NotInheritable Class ReplaceAppointmentOperation
継承
Object Platform::Object IInspectable ReplaceAppointmentOperation
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
アプリの機能
appointmentsSystem

注釈

このクラスは、 AppointmentsProviderRemoveAppointmentActivatedEventArgs イベント データ クラスの ReplaceAppointmentOperation イベント データ プロパティの値として使用されます。 通常、予定プロバイダー アプリは、一般的なアクティブ化イベント ハンドラーの IActivatedEventArgs イベント データから始まる一連のキャストとプロパティ チェックを実行します。 アクティブ化が、動詞として Remove を使用した AppointmentsProvider アプリのアクティブ化の種類であることを示している場合は、イベント データを AppointmentsProviderRemoveAppointmentActivatedEventArgs にキャストするのが適切です。

プロバイダーは ReplaceAppointmentOperation のメソッドを呼び出して、操作が完了したか、取り消されたか、プロバイダー エラーによって操作が完了できなかったかを示します。 これらのメソッドを呼び出すと、アクティブ化しているアプリが ShowReplaceAppointmentAsync 呼び出しのいずれかから返される非同期の結果に影響します。 すべてのレポート メソッド (ReportCompletedReportCanceledReportError) は、予定の置換 UI を閉じます。

プロパティ

AppointmentId

置換する予定の一意識別子を取得します。

AppointmentInformation

アクティブ化要求から 予定 情報を取得します。

InstanceStartDate

置換する予定インスタンスの開始日時を取得します。

SourcePackageFamilyName

操作を要求しているアプリのパッケージ ファミリ名を取得します。

メソッド

DismissUI()

予定を置き換える操作の UI を閉じます。

ReportCanceled()

アクティブ化しているアプリに、操作がユーザーによって取り消されたことを通知します。

ReportCompleted(String)

操作が正常に完了したことをアクティブ化しているアプリに通知します。

ReportError(String)

プロバイダー エラーが原因で操作を完了できなかったことをアクティブ化しているアプリに通知します。

適用対象