LaunchActivatedEventArgs.Arguments プロパティ

定義

名前空間:

Windows.ApplicationModel.Activation

起動のアクティブ化中にアプリに渡される引数を取得します。

public:
 property Platform::String ^ Arguments { Platform::String ^ get(); };

winrt::hstring Arguments();

public string Arguments { get; }

var string = launchActivatedEventArgs.arguments;

Public ReadOnly Property Arguments As String

プロパティ値

String

Platform::String

winrt::hstring

引数のリスト。 この値を使用すると、セカンダリ タイルまたはトーストを使用してアプリを起動するときのアプリの動作を制御できます。

実装

Arguments

注釈

これらの引数は、このアクティブ化のための追加のコンテキストを提供します。 コマンド ライン引数と同様に、この文字列をアプリで解析して、このアクティブ化に応答して実行する必要があるアクションを決定できます。 この引数文字列は、トースト要素の launch 属性または command 要素の arguments 属性を使用して、SecondaryTile.Arguments やトーストの XML ペイロードなどのプロパティから取得されます。

注意

アプリでは常に引数文字列を信頼できないデータと見なし、その内容に基づいてアクションを実行する前に、文字列を慎重に解析して検証する必要があります。 引数文字列を最初に調べずに盲目的に使用すると、セキュリティ上のリスクが発生する可能性があります。