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PhotoImportSession クラス

定義

写真インポート ソースとの写真インポート セッションを表します。

public ref class PhotoImportSession sealed : IClosable
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class PhotoImportSession final : IClosable
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class PhotoImportSession : System.IDisposable
Public NotInheritable Class PhotoImportSession
Implements IDisposable
継承
Object Platform::Object IInspectable PhotoImportSession
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 - for Xbox, see UWP features that aren't yet supported on Xbox で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

PhotoImportOperation.Session プロパティにアクセスするか、PhotoImportSource.CreateImportSession を呼び出して、このクラスのインスタンスを取得します。

アプリにメディア インポートを追加するためのハウツー ガイダンスについては、「 デバイスからメディアをインポートする」を参照してください。

バージョン履歴

Windows のバージョン SDK バージョン 追加された値
1607 14393 RememberDeselectedItems
1607 14393 SubfolderDateFormat

プロパティ

AppendSessionDateToDestinationFolder

セッションの日付を宛先フォルダー名に追加するかどうかを指定する値を取得または設定します。

DestinationFileNamePrefix

宛先ファイル名のプレフィックスを取得または設定します。

DestinationFolder

写真のインポート セッションの保存先フォルダーを取得または設定します。

RememberDeselectedItems

セッションの選択解除された項目を記憶する必要があるかどうかを示す値を取得します。

SessionId

インポート セッションの一意識別子を取得します。

Source

写真のインポート セッションに関連付けられているソース デバイスを表す オブジェクトを取得します。

SubfolderCreationMode

移動先フォルダー内のサブフォルダーの名前付けに使用されるメソッドを示す値を取得または設定します。

SubfolderDateFormat

サブフォルダーのセッションで使用される日付形式を示す値を取得または設定します。

メソッド

Close()

写真のインポート セッションを閉じ、関連するリソースを解放します。

Dispose()

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

FindItemsAsync(PhotoImportContentTypeFilter, PhotoImportItemSelectionMode)

インポートに使用できるソース デバイス上の項目を非同期的に検索します。

適用対象

こちらもご覧ください