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IBasicVideoEffect インターフェイス

定義

カスタム ビデオ効果を作成するために実装するインターフェイス。

public interface class IBasicVideoEffect : IMediaExtension
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(2187511791, 45920, 16574, 148, 155, 47, 244, 47, 243, 86, 147)]
struct IBasicVideoEffect : IMediaExtension
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(2187511791, 45920, 16574, 148, 155, 47, 244, 47, 243, 86, 147)]
public interface IBasicVideoEffect : IMediaExtension
Public Interface IBasicVideoEffect
Implements IMediaExtension
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

プロパティ

IsReadOnly

ビデオ効果が入力フレームの内容を変更するかどうかを示す値を取得します。

SupportedEncodingProperties

カスタム ビデオ効果でサポートされるエンコード プロパティを取得します。

SupportedMemoryTypes

カスタム ビデオ効果が GPU メモリまたは CPU メモリの使用をサポートしているかどうかを示す値を取得します。

TimeIndependent

カスタム ビデオ効果が時間に依存しないかどうかを示す値を取得します。

メソッド

Close(MediaEffectClosedReason)

ビデオ効果を閉じ、割り当てられたリソースをクリーンするときに呼び出されます。

DiscardQueuedFrames()

ビデオ効果の実装が必要に応じて、既に受信されているフレームに関連する保存された状態を破棄できるようにするために呼び出されます。

ProcessFrame(ProcessVideoFrameContext)

カスタム ビデオ効果でフレームを処理できる場合に呼び出されます。

SetEncodingProperties(VideoEncodingProperties, IDirect3DDevice)

カスタム ビデオ効果のエンコード プロパティを設定するために呼び出されます。

SetProperties(IPropertySet)

メディア パーサーまたはコーデックの登録時に指定された構成プロパティを設定します。

(継承元 IMediaExtension)

適用対象

こちらもご覧ください