VoiceCommandResponse クラス
定義
重要
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Cortana キャンバスに表示される進行状況、確認、あいまいさの解消、完了、または失敗に関するバックグラウンド アプリ サービスからの応答。
public ref class VoiceCommandResponse sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
class VoiceCommandResponse final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
public sealed class VoiceCommandResponse
Public NotInheritable Class VoiceCommandResponse
- 継承
- 属性
Windows の要件
デバイス ファミリ |
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
|
API contract |
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)
|
注釈
バックグラウンド アプリ サービスでは、VoiceCommandServiceConnection オブジェクトにアクセスできない限り、VoiceCommandResponse オブジェクトを使用して Cortana キャンバスに何かを表示することはできません。 VoiceCommandServiceConnection オブジェクトは、Cortana からバックグラウンド アプリ サービスが呼び出された場合にのみ作成されます。
プロパティ
AppLaunchArgument |
バックグラウンド アプリ サービスによって応答に関連付けることができる起動パラメーターとして文字列を取得または設定します。 AppLaunchArgument は、 Cortana のディープ リンクを介して起動したときのフォアグラウンド アプリの状態またはコンテキストを指定するために使用されます。 |
MaxSupportedVoiceCommandContentTiles |
バックグラウンド アプリ サービスが Cortana キャンバスに表示できるコンテンツ タイルの最大数を取得します。 |
Message |
Cortana によって話され、 Cortanaキャンバスに 表示される最初のメッセージ。 このメッセージは次のようになります。
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RepeatMessage |
Cortana が読み上げ、応答が理解されなかった場合に Cortana キャンバスに表示されるセカンダリ メッセージ (あいまいさと確認画面のみ)。 このメッセージは、最初のメッセージのバリエーションと、次のいずれかである必要があります。
|
VoiceCommandContentTiles |
Cortana キャンバスに表示するためにバックグラウンド アプリ サービスによって提供される、画像とテキスト データを含む資産のコレクション。 |