次の方法で共有


ユニバーサル プリント (UP) デバイス開発の概要

ユニバーサルプリントを使用して、革新的で差別化されたプリンターと多機能デバイス (MFD) を構築します。 ユニバーサル プリントは、クラウド専用印刷ソリューションの展開をサポートするクラウド サービス インフラストラクチャを提供します。

既存の標準化団体の仕様を活用して、新しいユニバーサル プリント対応デバイスの開発を容易にします。 これには、Mopria 2.x で定義された IPP 属性や、PWG で定義された IPP 共有インフラストラクチャ拡張などの仕様の定義が含まれます。

ユニバーサル プリント対応デバイスの構築を開始する

はじめに
プリンター クライアントを登録する
プリンター/MFD の開発

最新機能を使用したデバイスを設計する

セキュリティ機能の要件

ユニバーサル プリントには、次のセキュリティ関連の機能が必要です。

  • クラウド サービスへの SSL 接続の一部として TLS 1.2 をサポートする
  • デバイスがエンド カスタマーによってサービスに登録されたときに、デバイスに発行された証明書を安全に格納する
  • OAuth2 アクセス トークンの要求と処理