キャンバス アプリへの事前構築済みモデル コンポーネントの追加

完了

モデル駆動型アプリに事前構築済みモデル コンポーネントを追加するほか、これらのコンポーネントをキャンバス アプリに含めることができます。 このユニットでは、Power Apps からキャンバス アプリに名刺リーダー コンポーネントを追加します。

名刺リーダーの追加

キャンバス アプリに名刺リーダー コンポーネントを追加するには、次の手順に従います。

  1. キャンバス アプリ スタジオで選択した画面のトップ メニューで、挿入タブを選択します。

  2. AI Builder グループで、名刺リーダーを選択します。

名刺リーダーの設定

画面に追加する名刺リーダー コンポーネントを選択した後に、リーダーの結果をキャプチャする必要があります。 これらの結果をキャプチャするには、フォームの入力フィールドを設定するか、または画面のラベルを設定してから、それらを名刺リーダーの値にリンクする必要があります。

次のビデオでは、取引先担当者レコードの情報をキャプチャする Microsoft Dataverse テーブルを含むフォームを使用して構成手順を示します。

ここでは、キャンバス アプリに事前構築済みモデル コンポーネントを追加する方法について説明しました。 次に、カスタム コンポーネントを追加する方法について説明します。