概要

完了

場合によっては、データ ソースを直接操作する必要があります。 このモジュールでは、表形式のデータ ソースからデータの作成、更新、削除を直接行う方法を学習しました。 憶えておくべき重要な項目は次のとおりです。

  • Patch 関数は、フォームがシナリオに適していない場合にデータ ソース内のレコードを直接作成および編集するための汎用関数です。

  • Remove 関数を使用すると、データ ソースまたはコレクションから 1 つのレコードを削除できます。

  • RemoveIf 関数と Clear 関数には、特定のデータ ソースから複数またはすべてのレコードを削除する機能があります。

  • Power Apps 内のレコードを削除するときに、確認する、元に戻す、またはごみ箱に入れる機能はありません。 その機能がアプリに必要な場合は、独自に追加する必要があります。