演習 - サインイン リスク ポリシーを有効にする

完了

ユーザー リスク ポリシーを有効にする

  1. 全体管理者アカウントを使用して、Microsoft Entra 管理センターにサインインしてください。

  2. ポータル メニューを開き、[ID] を選択してください。

  3. [ID] メニューの [保護] を選択してください。

  4. [セキュリティ] ブレードの左側のナビゲーションで [ID 保護] を選択します。

  5. [ID 保護] ブレードの左側のナビゲーションで、[ユーザー リスク ポリシー] を選択します。

    [ユーザー リスク ポリシー] ページと強調表示された参照パスのスクリーンショット。

  6. [割り当て] で、[すべてのユーザー] を選択し、使用可能なオプションを確認します。 [すべてのユーザー] を選択するか、ロールアウトを制限する場合は [個人と グループの選択] を選択します。 また、ポリシーからユーザーを除外することもできます。

  7. [ユーザーのリスク] で、[低以上] を選択します。

  8. [ユーザーのリスク] ウィンドウで、[高] を選択し、[完了] を選択します。

  9. [コントロール][アクセス] で、[アクセスをブロックする] を選択します。

  10. [アクセス] ウィンドウで、使用可能なオプションを確認します。

    ヒント

    Microsoft で推奨しているのは、 [アクセスを許可する] と [パスワードの変更が必要] です。

  11. [パスワードの変更が必要] チェック ボックスを選択して、[完了] を選択します。

  12. [ポリシーを適用する] で、 [オン] を選択してから [保存] を選択します。

サインイン リスク ポリシーを有効にする

  1. [ID 保護] ブレードの左側のナビゲーションで、[サインイン リスク ポリシー] を選択します。
  2. ユーザー リスク ポリシーと同様、サインイン リスク ポリシーをユーザーとグループに割り当て、ポリシーからユーザーを除外することができます。
  3. [サインイン リスク] で、[中以上] を選択します。
  4. [サインイン リスク] ウィンドウで、[高] を選択し、[完了] を選択します。
  5. [コントロール][アクセス] で、[アクセスをブロックする] を選択します。
  6. [多要素認証を要求する] チェック ボックスを選択し、[完了] を選択します。
  7. [ポリシーを適用する] で、 [オン] を選択してから [保存] を選択します。