Azure Migrate プロジェクトをセット アップする

完了

評価と移行ツールを選択する

次に、オンプレミスの VM とアプリケーション環境を見つけて、Azure Storage にレプリケートして本番環境に移行する前に、Azure への移行を評価する必要があります。

ここでは、サーバー、データベース、Web アプリ、および仮想デスクトップ インフラストラクチャの評価と移行のオプションが表示されます。

  1. [ 検出、評価、移行] を選択します
  2. 移行プロセスを初めて実行する場合は、[ さらに評価ツールを追加しますか?] を選択します。ウィザード ベースのプロセスを開始して、使用する評価ツールを選択するには、ここをクリックします。

評価ツールの選択のスクリーンショット。

追加するツールを選択します。 次に、[ ツールの追加] を選択します。

  1. 移行ツールを選択するには、[ 移行ツール ] で [ ここをクリック] を選択します。 評価ツールの手順と同様に、Microsoft および Microsoft パートナー ツールの一覧が表示されます。 移行を支援するパートナーがいる場合や、過去にこれらのツールを使用したことがある場合に特に役に立つパートナーオプションがいくつかあります。
  2. 移行ツールを選択します。 この場合は、[ Azure Migrate: Server Migration ] を選択し、[ ツールの追加 ] を選択して、選択したツールを Azure Migrate プロジェクトに追加します。

移行ツールの選択のスクリーンショット。

Azure Migrate の評価と移行のフェーズでは、複数のツールを選ぶことができます。 各ツールは一度に1つずつの設定です。 最初のツールを設定したら、後でツールを追加することができます。 これで、Azure Migrate プロジェクトがセットアップされ、VMware または Windows Server Hyper-v の仮想マシン環境から評価と検出情報を受信できるようになりました。 次のモジュールでは、VMware vSphere 環境に対して検出および評価プロセスを構成して実行します。

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