まとめ

このモジュールでは、Azure Monitor のアラートと通知を使用して、システムと環境を管理する方法を学習しました。メトリック、ログ検索、アクティビティログという 3 種類のアラートを確認しました。

メトリックアラートを使用して時系列の評価を行い、アラートが発生したときにアクショングループをトリガーする方法を学習しました。

また、ログ検索アラートルールを使用してログクエリが定期的に実行されるように指定する方法についても学習しました。一致が見つかった場合、アラートによってアクショングループがトリガーされます。

指定した Azure リソースが指定した条件を満たしているときにアクティビティログアラートを使用して通知を有効にする方法について学習しました。

最後に、アラートにアクショングループを適用して、アラートが発生したときに通知を送信する方法について学習しました。次に、アラート処理ルールを使用して、必要に応じてアクショングループの動作をオーバーライドする方法について学習しました。

クリーンアップ

このモジュールを完了したら、サンドボックスは、リソースを自動的にクリーンアップします。

独自のサブスクリプションを使用している場合は、プロジェクトの最後に、作成したリソースがまだ必要かどうかを確認してください。リソースを実行したままにすると、コストが発生する可能性があります。リソースを個別に削除するか、リソースグループを削除してリソースのセット全体を削除することができます。

Azure Monitor と各アラートの種類の詳細については、以下を参照してください。