PowerPoint レコーダーの使用方法

完了

PowerPoint レコーダー を使用するための最初のステップは、レコーダー リボンを追加することです。 これを行うには、PowerPoint を開き、次の操作を行います。

  1. [ファイル オプションの>選択]
  2. [リボンのカスタマイズ] を選択します
  3. [コマンドの選択] ドロップダウン メニュー、[メイン タブ] を選択します。
  4. [メイン タブ] の一覧から [記録] を選択します
  5. 次に、2 つの列の中央にある [ 追加] を選択します
  6. [ OK] を 選択すると、[記録] タブが PowerPoint の新しいリボンとして表示されます

レコーダー リボンをインストールしたら、授業の記録を開始できます。 授業用に作成した PowerPoint を開き、レコーディング リボンを選択します。 [記録] リボンの [スライド ショーの記録] 機能には、プレゼンテーションに多くのオプションがあります。

PowerPoint レコーダー ボタンの場所を示す注釈付きのPowerPoint スライドのスクリーンショット。

次の操作を行うことができます:

  • 録音を記録、停止、再生する
  • 各スライドのノートを含める場合は、記録中にノートを表示する
  • 1 つのスライドまたはすべてのスライドの記録をクリアする
  • マイクまたはカメラの設定を調整する
  • スライドを進める
  • マイクまたはカメラのオン/オフを切り替える
  • 記録用の手描き入力機能を選択する
  • 表示されているスライドを表示し、各スライドのタイミングとプレゼンテーション全体を表示する

開始するには、[スライド ショーの録画] を選択します。 記録モードになったら、次のことができます。

  1. 録音時に読み取るノートを含める場合は、[メモ] を選択します。
  2. レッスン中に生徒に見てもらいたい場合は、カメラの電源を入れます。
  3. 準備ができたら、赤いレコード ボタンを選択します。 3、2、1 のカウントダウンを待ってから、話し始めます。 準備ができたら次のスライドに進み、録音を続行します。 (必要に応じて、各スライドで記録を停止できます)。
  4. 完了したら、[停止] を選択 します
  5. すべてのスライドの記録が完了したら、記録モードを閉じます。

[スライド ショーの記録] アイコンに加えて、PowerPoint レコーダーの画面記録機能を使用して、生徒に見せたいもののスクリーン キャストをキャプチャできます。 たとえば、生徒と共有したい Web サイトがあり、サイトのコンテンツの一部について話し合っている場合は、スクリーン レコーディングを使用して、生徒への考えや指示をキャプチャできます。