機能を有効にする
機能が有効になっていない場合は、今すぐ有効にするボタンが詳細ペインに表示されます。 このボタンを使用して、機能を有効にすることができます。
一部の機能は、有効にした後で無効にすることはできません。 有効にしようとしている機能を有効にできない場合は、警告が表示されます。 その時点で、キャンセルを選択して操作を取り消し、機能を無効のままにしておくことができます。 ただし、有効にするを選択して機能を有効にすると、後で無効にすることはできなくなります。
一部の機能では、機能を有効にする前に、追加情報を示すメッセージが表示されます。 こうした機能は、黄色の警告記号で示されます。 追加情報を注意深く読んで、機能が有効になったときに何が起こるかを確実に理解してください。 ただし、有効にするを選択して機能を有効にすることはできます。
一部の機能では、アクションが実行されるまで機能を有効にできないことを知らせるメッセージが表示されます。 こうした機能は、赤い X 記号で示されます。 機能を有効にする前に、説明に示されているアクションを実行する必要があります。 たとえば、構成キーが無効になるまで機能を使用できない場合は、まず構成キーを無効にしてから、機能管理に戻って機能を有効にする必要があります。
機能が有効になると、詳細ペインの詳細情報リンクの下にメッセージが表示されます。 このメッセージには、機能が有効になったこと、または機能が有効になる予定の将来の日付が示されます。 このメッセージは、機能一覧から機能を選択するたびに表示されます。
将来有効になる予定の機能は、スケジュール済みタブに表示されます。これらの機能は、システム日付で表されるタイム ゾーンに基づいて、指定された日付の午前 0 時にバッチ処理によって有効になります。