まとめ
これで Azure Application Gateway を使用して、ユーザーと Web アプリケーション間のネットワーク トラフィックを暗号化し、容易にセキュリティで保護できるようになりました。 インターネット経由のトラフィックを暗号化するために、ユーザーと Application Gateway 間の SSL 暗号化を有効にしました。
また、Application Gateway と Web サーバー間のトラフィックに対して、SSL 暗号化を有効にしました。 この暗号化によって、Web サービスが通信対象として有効であることが保証されます。 これで、ご自分の環境で学んだスキルを使い、HTTP トラフィックを容易にセキュリティで保護することができます。
詳細情報
Azure Application Gateway の詳細については、以下の記事を参照してください。
- Application Gateway での PowerShell を使用したエンドツーエンド SSL の構成
- Application Gateway での SSL ターミネーションとエンド ツー エンド SSL の概要
- アプリケーション ゲートウェイのコンポーネント