演習 - モデルをトレーニングする

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Custom Vision にデータセットを作成しました。 これで、モデルをトレーニングできます。 SDK を使用してモデルをトレーニングすることもできますが、ここでは Custom Vision ポータルを使用してモデルをトレーニングします。

  1. Custom Vision ポータルで、Bird Classification プロジェクトを選択します。

  2. 上部のメニュー バーで、[トレーニング] を選択します。

  3. [トレーニングの種類の選択] で [クイック トレーニング] を選択して、[トレーニング] を選択します。

Screenshot that shows how to create a quick training iteration in the Custom Vision portal.

トレーニング プロセスの間に、[反復] ペインが表示されます。 [Training...] (トレーニング中...) というペインの通知で、トレーニングが進行中であることが示されます。 トレーニング プロセスが完了すると、トレーニングの反復でのモデルの実行状況に関する情報が表示されます。

Screenshot that shows graphical and numerical metrics for a training iteration of a Custom Vision project.

トレーニング反復の詳細は、"精度"、"再現率"、"平均適合率 (AP)" と呼ばれるメトリックによって表示されます。 メトリックは、モデル全体と各クラス (タグ) について表示されます。 次のユニットでは、これらのメトリックについてさらに学習します。